Kindleを使い始めて、英文を読むのに読み上げ機能(TTS, short for Text-To-Speech)を併用すると便利で理解もはかどるということに気が付きました。
そこでPC(Windows 7)上でのTTSも試してみることにしました。試したのは、主にPDFとWebsite。
PDFファイルの読み上げ
Adobe Readerのメニューから、「表示(V)->読み上げ(A)->読み上げを起動 Ctrl+Shift+Y」で使えます。キーボードショートカットで操作できる他、マウスで選択した文章を読み上げてくれるので、自分のペースで読めて便利です。
TTSのエンジンはOS付属のものを使っているとのことです。
Websiteの読み上げ
方法は二つあります。一つはWindows 7のTTS機能を使う方法。もう一つはサードパーティのTTSソフトウェアをインストールして使う方法です。
Windows7のTTS機能
スタートメニューから、「すべてのプログラム->アクセサリ->コンピュータの簡単操作->ナレーター」で起動できます。個人的な印象ですが、ちょっと操作性が悪いです。もともと視覚にハンディキャップを持つユーザー向けのユーザビリティ機能だからかもしれません。
サードパーティのTTS機能
上掲のようにWindows7のTTS機能の操作感は好みではなかったため、サードパーティのTTS機能を持つソフトウェアを試用しています。使っているのは、次のソフトウェアのフリー版です。
NaturalReader
Windowが小さく邪魔になりません。Web以外でもマウスやキーボードで選択した範囲をクリック一つで読み上げてくれます。また、読み上げ速度を変更できます。自分のリスニングレベルにあわせて調整すると便利です。
有料版では読み上げたデータをMP3形式などに保存できるようです。
雑感(中国語のTTSとSTTが欲しい)
TTSの便利さがわかったので、今度は中国語のTTSとSST(Speech-To-Text)が欲しくなりました。中国語学習に利用して、中国語の声調をきちんと身に付けたいのです。探せばよいソフトウェアはあるように思うのですが、Google翻訳が良いエンジンを使っているので、APIを利用して自分で作ってみたいなぁとも思います(時間と体力があれば。。)。
追記:Androidマーケットを「翻訳」で検索してみたら、Google謹製の「Google翻訳」がありました。多言語対応のでTTS/STT双方機能があって、語学学習に便利かもしれません。ただ、STT機能はまだ精度がいまいちですね。あと音声認識時間が短いので長文は分けて話す必要があります。